担当の方からすぐにお返事が来て、クラスについての説明の他に、「尚、今週24日は八戸のはっちにて、
到着すると、オープニングのコーラスの歌声が美しく響き渡っていました。いろいろな国の国旗が掲げられており、期待が高まったのですが、会場内はなんとも閑散としていました。
歌声に耳を傾けながら会場入り口に貼られたちらしを見ると、八戸に住む外国人による踊りや音楽などのパフォーマンスや、中国・韓国・ロシア・インドのお料理を紹介する屋台、文化交流など盛りだくさんで面白そうでした。
コーラスの後、中国系アメリカ人の青年によるスピーチがありました。アメリカから見た日本という国というイメージや、日本へ来たきっかけなどを流暢な日本語で発表していました。
フェスタはこれから盛り上がりを見せるのでは?としばらく待ったのですが、見回してみても外国人はほんの10名ほどで、会場もますます人が減ってしまいました。
フィリップは、自分がイメージしていたものとちょっと違ったようで、帰ろうと言い出しました。こういうイベントを企画、運営する大変さや、人の集まらない辛さというものが少しわかるので、大変申し訳ない気がしたのですが、やむを得ず、途中で帰って来てしまいました。
八戸市の平成25年度の人口データの住民基本台帳人口を見ると、市内に男性288名、女性421名、合計709名、349もの外国人世帯が居るそうで驚きます。彼らはいったい何処にいるのでしょう?もしかするとアジア系の方が多く、日本人と見分けがつかないのでしょうか?
第3回国際交流フェスタは、午後からは人が集まって盛り上がっているかもしれません。自宅にて、雨の上がった空をぼんやりと見上げながら、そうだといいなと思ったりしています。
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