八戸でよく行くのが「番丁庵」さんです。
地獄坂とでも言えそうな程に急な階段を上ると、そこは幸せなおそばの世界が広がっています。
よく注文するのは、てんぷらそばや鴨南蛮そばです。
鴨南蛮そば
その他にも、いろいろなお料理を楽しむことができます。
そばの芽のサラダ
にしんの山椒煮
鴨柳川風
てんぷら
そして、食後の美味しいデザートがまた嬉しいのです。
ゆずシャーベットと黒蜜仕立てのそばもち
『「そば粉9+割粉1」と「冷水」で打つ九一そばです。
玄そばを「ゴミ取り」、「磨き」、「脱皮」したものを石臼で挽いた全粒粉を使用しております。
産地は北海道、山形、秋田、会津の物でそば粉の状態を見て最良の割合で混ぜ合わせ打っております。』とHPに書かれています。店主の佐藤さんのこだわりが伝わって来ます。
『どんなにめまぐるしく時が流れようとも、時流に流されることなく、コツコツと手を抜くことなく深いところで喜びを感じながら「そば」を打ち続けさせていただきたいと願っております。』
佐藤さんのお言葉です。
〒031-0031 青森県八戸市番町23
「手打ちそば 番丁庵」 Tel/fax:0178-22-7767
http://www.aomoring.net/~banchouan/
私も少しは佐藤さんを見習って、毎日コツコツとブログ更新をがんばりたいと思います。
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