昨夜は、フラマンさんちのジャンとマリー・ピエール夫妻、次男のユグとの嬉しい再会でした。
10年程前に3年間三沢市に住んだ経験のある彼らは、現在ノルマンディ地方に暮らしています。今回は夏のバカンスを利用して、日本での思い出の地巡りをすべくやって来ました。
何しろ暑いので、食前酒はビールと共に柿の種などをぼりぼり。その後で私が、鯛とまぐろのお刺身と、お庭のルッコラと紫蘇、カシューナッツなどで簡単な前菜を用意しました。
メイン料理とデザートはフィが腕を振るいました。スパイスを利かせた鶏肉の唐揚げと、フランスで「タブレ」と呼ばれているクスクスのサラダです。きゅうり、オレンジと黄色のパプリカ、トマトなどを細かく刻んだものにレモン汁、そしてお庭の4種類のミントもたっぷり入れました。冷蔵庫でしっかりと冷やしたタブレは暑い夏に最高です。
食後のデザートは、青森のりんごとママレードのクランブルです。
3人は、旅行中和食続きだったのでと、洋食をとても喜んで、全て平らげてくれました。フランスでの思い出話、今回の旅行のことなど、お喋りは尽きることなく午前1時過ぎまで続きました。にぎやかで楽しい晩でありました。
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