2017年3月16日木曜日

青森在住ならではの贅沢!飛び跳ねる活ボタン海老~八食センターのシマワキ水産で

先日、フィリップとふらりと八食センターに寄りました。新鮮な魚介類の宝庫で、いつも活気に溢れています。この巨大な市場の魅力について「タスマニア在住の創ちゃんと感激の再会」「オリヴィエとフィリップ💛名コンビに大笑い!」 などで触れたことがあります。

鮮魚のお店は全部で14店舗もありますが、私たちが買い物をするのは大抵シマワキ水産さん。店員さんとも顔見知りになって、いつもおまけをしてフィリップを喜ばせてくださいます。このシマワキ水産さんの一角では、カウンターでお寿司を味わうこともできます。その極上のお寿司については、このブログの「シマワキ水産でお寿司」に綴ったことがあります。

今回はそのシマワキ水産さんで、飛び跳ねる活ボタン海老を見つけて大喜び!中でも特に活きが良いものを10尾選んで頂きました。その他に鯛とソイのお刺身も合わせて買うと、烏賊のお刺身をプレゼントしてくださいました。
その晩フィリップが、まだもがいているボタン海老の殻を取り除き、お刺身の盛り合わせを作ってくれました。おぉ、なんと贅沢なんでしょう!ぷりぷりとして濃厚で、格別美味しかったです。青森県に住んでいるからこそ味わえる、活ボタン海老の至福の旨さに大感激でありました。

さて、フィリップがお刺身をつまみながら「ところで、この海老はなんて名前だっけ?」と訊くので「ボタン海老だよ」と教えると、「え、Beau Temps Ebi?」とおどけました。たしかに、フランス語の"beau temps"(晴天)は「ボタン」と聞こえなくもないねと笑う、木曜日の昼下がりであります。

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