2020年12月17日木曜日

伊勢海老をわしゃわしゃと

東京の兄夫妻から、今冬も和歌山の活伊勢海老が届きました!「うぉ〜!はるばる青森県へようこそ!」と大喜びで、早速頂くことに。

平日、二人だけの食卓だったので、シンプルにそのままグリルして食べることに。フィリップが豪快に真っ二つに切り分けていき、オーブンへどーん!

味付けは、もちろん自家製マヨネーズ。市販の物とは比較にならない程の美味しさなのですよ、これが。器を逆さにしても、したたり落ちることはありません(これ大事)

いい塩梅に焼けた伊勢海老を、ひとり一尾半ずつ、この至福のマヨネーズを付けながらわしゃわしゃと食べました。ぷりぷりで、海の香りが口中に広がって、もう最高。なんとも贅沢な晩ごはんでした。

さて、ここ数日雪が降り続いております。朝早くから除雪車の往来が激しいので、目が覚めてしまいます。でも、うちの前は通り抜けるだけで、除雪してくれないのはなぜ?

こちらは、先日、仕事中にフィリップから届いた3階バルコニーの写真。
相変わらず几帳面に雪片付けをしてくれています。


おまけの写真は、昨日出かけた、黒石市津軽こけし館での一枚。取材した現代的なものも可愛いけれど、やはり伝統こけしの魅力には叶いませんね。

さて、もう少し眠りましょうと目を閉じる、金曜日の早朝であります。

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2 件のコメント:

  1. 「はるばる青森県へようこそ!」と言われてもね。
    自分で青森に行きたくなかった海老の御一行さまに合掌。
    大ぶりの海老を両断する刃物があることに感心。うちにはありません。
    細いスプーンなどカトラリーもさすがに豊富で羨ましい。

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    1. いえいえ、喜んでいましたよ、伊勢海老御一行さま。東北旅行のつもりだったらしく。
      刃物、大好きらしくやたらとあります。
      細い蟹用スプーンは、一緒に毛蟹を食べた晩に母がくれました。

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