2015年2月19日木曜日

星野リゾート青森屋日帰り入浴その2

先日、チコリとハムのグラタンを母のところへ届けに行きました。母がこのブログの「ふじもり農園のチコリ」の写真を見て「あぁ、私も食べたい!」と言うのを聞き、フィリップがまた作ってくれたのです。三沢に着いてからオーブンで熱々にしたグラタンを、母が美味しいと喜んで綺麗に平らげてくれたのを見てとても嬉しかったです。

その後、「寒そうだからなぁ」とちょっとためらっていた母を促して、3人で星野リゾート青森屋(旧古牧温泉)へ向かいました。昨年の秋に「星野リゾート青森屋日帰り入浴」でもご紹介しましたが、大変魅力的で、温泉ファンのフィリップが大好きな場所です。

平日の午後とあって、到着した頃の女湯はほとんど貸切状態でした。母と内湯(ひば湯)に浸かり、雪が舞い散るのを眺めながらゆっくりと温まり、お喋りをしました。誰にも邪魔されない母娘の時間でした。

露天風呂の脇の小さな岩の上に一羽の白鷺が佇んでじっとこちらの様子を見守っていました。なんとも美しい情景でしたが、写真には撮ることができず残念でした。

露天風呂(浮湯)
 
フィリップによると、男湯の方は結構混んでいたそうです。それでも、日本人の男性たちは喋らず、大人しく入浴しているので気にならないと言うので笑いました。雪が頭に積もるのもなんのその、露天風呂を満喫したそうです。至福のひとときをうっとりと思い出す、木曜日の朝であります。
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2 件のコメント:

  1. そうそう、ここ小牧温泉の頃からいつか泊まらなきゃねなんて言ってたんですが
    もう泊まらぬまま30年以上が過ぎてしまいました(笑) いつ行けるかなあ?

    土曜日から長野県に移動し最後のスキーが終了します。

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  2. コキアさん、
    古牧時代の方が風情があって良かったのです。お食事はどうかしら。
    日帰り入浴で良ければ、今度一緒に行きましょうよ!

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