上京の主目的は、ニューハートワタナベ国際病院での、術後半年検診のためでした。このブログの「ポンコツ心臓修復日記」に綴っておりますように、私がやっと観念してポンコツ心臓僧帽弁形成手術に踏み切ったのは、昨年の秋のことでした。あれから半年も経つとは驚きです。
術後6ヶ月目の検診の結果、命の恩人である渡邊剛総長が、大丈夫と太鼓判を押してくださったので嬉しかったです。けれども、術後ずっと続いている心房細動(不整脈の一種)については、電気ショック治療(電気的除細動)を受けるべきと言われてしまったので、心配は尽きません。
静脈注射で数分間眠っている間に済むそうですが、「電気ショック」と聞くだけで恐ろしくて震えてしまいます。できれば避けたいのですが、心臓外科の世界的名医のアドバイスですから、聞かざるを得ません。三沢市のホームドクターがやってくださるそうですが、いつにするかは未定です。というか、今はそのことをなるべく考えないようにしています。
さて、今回の休暇では、銀座〜箱根〜横浜と宿を移したんですよ。良く歩き、良く食べた小旅行でした。それについては、近いうちにゆっくりと書きたいと思いますので、どうぞまたお付き合いくださいね。
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