2017年11月17日金曜日

ボジョレーなんてと言いながら

昨日はボジョレー・ヌーボー解禁日でしたね。フィリップは「ボジョレーなんて」と鼻で笑っていたのですが、「やっぱり味見してみなくては」などと言って中居酒店さんで2本選びました。

昨晩と今晩、嬉しそうにアンピトワイヤーブルで味わっていましたが、彼の予想通り、仲田晃司氏のボジョレー(写真右)が美味しかったようです。私には難しいことはわかりませんが、ラベルに樹齢70年以上の古木が使われたことが記してあり、もうそれを見るだけで仲田氏のこだわりが感じられます。

ブルゴーニュ地方で活躍する日本人醸造家、仲田晃司氏のワインやクレマン、ボジョレーなどについては、2013年にこのブログの「ワインと料理のマリアージュを楽しむ会」「ブルゴーニュ地方のワイン醸造家 仲田晃司さん 」「仲田晃司さんのボジョレーで乾杯」などでご紹介させて頂いたことがあります。去年から、私はほとんどアルコールは飲めなくなってしまったので残念です。

さて、昨晩二人で観た映画はこちら。原題は「プルミエクリュ」ですが、邦題はなぜか「ブルゴーニュで会いましょう」だそうです。そりゃちょっと違うでしょうと笑う、金曜日の晩であります。

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