先月2日に始まった外装工事。足場と簡易トイレ設置後、依頼したハウスメーカー専属の塗装屋さんがお二人で、高圧洗浄、下地処理、養生の工程をこなし、来る日も来る日もせっせと塗り続け、約3週間で綺麗に仕上げてくださいました。そこから一週間待ってやっと足場が外れたので、やはり工事が終わるには丸ひと月かかったことになります。
若い頃に何年か、工事現場でも働いていたことがあるフィリップは、日本の塗装屋さんたちの作業に毎日興味津々でした。こちらはある日、彼らが帰った後にフィリップと足場を上がって眺めた屋根(白色の下地塗りの後、黒で一度塗りした日)の様子でございます。高くて怖かった!
この後、屋根に触れている足場部材を浮かせて、二度目の塗装で仕上げていらっしゃいました。遮熱性能に優れた日本ペイント株式会社のサーモアイシリーズの塗料を選んだので、来夏はいくらか室温低下が期待できそうですよ。
さて、そんな長月から、私たちのDouce France(ドゥース・フランス)オンラインフランス語会話教室に、ひとりの新たな生徒さんがご参加くださっています。東京に暮らす大学の同級生、れいちゃんのご紹介で、なんと寿司職人なのです。将来フランス店舗に渡るご予定で、毎回とても熱心に受講してくださるので、大変やり甲斐があり、教材作りにも力が入ります。
れいちゃんやこの寿司職人の生徒さんについては、ご本人たちの了解を得てから、できればまたゆっくりと書かせていただきたいと思います。
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