さて、昨晩はフィリップと自宅でおとなしく年越しをしました。フィリップが大晦日の食卓にと選んだシャンパンはルイ・ロデレール。気品溢れる甘美な味わいに酔いしれました。
そして、フィリップが作ってくれた美しい一皿がこちら、「ビートとバルサミコのコンポート鯛のムースのせ柑橘類のエマルション」だそうです。
ビートと鯛の旨みを活かした繊細なお料理で、シャンパンにもよく合って大層美味しかったです。
デザートにはきのうこちらでも書いたLe Plaisir (ル・プレジール) さんのガレット・デ・ロワを頂きました。パイ生地がさくさくと軽くて最高でした。1/4ずつ食べたのですが、二人共フェーヴには当たらずじまい・・・今日、果たしてどちらが当てるか楽しみです。
新年の始まりの記事もまた食べ物の話になってしまいました。今年も気負わず、自然体で行こうと思います。2015年がみなさんや家族、友人、自分たちにとって健康で美味しい良き年となりますようにと心から願う、元旦の朝であります。
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