去年の10月、フィリップと十和田市ふじもり農園さんを訪れる機会に恵まれ、北の大地で逞しく育つチコリの葉に見とれたものです。その時のことはこのブログのこちらや、デーリー東北新聞市民記者記事「西洋野菜の魅力伝えたい」でご紹介させて頂きました。
以来フィリップとふじもり農園さんのチコリの収穫を待ちわびていました。そして先日、遂に白と赤の二種類のチコリと、タルティーボというイタリアの野菜を手にして感激しました。
どれもどっしりと身がしまってみずみずしく、改めてふじもり農園さんの偉大さを実感しました。一緒に注文した友達のドゥニーズとミシェル夫妻も大喜びしていました。ふじもり農園さんの長女でデザイナーの加奈江さんによるシールのイラストはとても可愛くて、野菜ひとつひとつに対する愛情が伝わって来ます。
赤チコリとタルティーボは早速サラダで。しゃきしゃきと期待以上の美味しさです。フィリップがその都度フィーリングで違うフレンチドレッシングを作って楽しませてくれています。
そして昨晩は、すこぶる美味しい白いチコリとハムのグラタンを作ってくれました。
赤チコリのサラダと共に、チコリ尽くしの食卓でした。フィリップもふじもり農園さんのチコリを絶賛して「食べながら目を閉じると、まるでフランスに居るような心地になるね」とご機嫌でした。
今度はフィリップがどんな風にチコリをお料理してくれるかと楽しみにする、火曜日の朝であります。
おかげさまで、ブログランキング八戸情報部門にて首位の座を守っております。夢は東北部門トップ3入り!下のボタンをどうかぽちっと、よろしくお願いいたします!
0 件のコメント:
コメントを投稿