昨夜は、とても嬉しいことがありました。おいらせ町に暮らすドゥニーズとミシェル宅で、オリヴィエに再会することができたのです。彼はフィリップのフランスでの元同僚で、約30年来の友達です。ミシェルと共に働くため、1週間ほど前に赴任したのですが、私が退院して来たばかりだったので、まだ会えずに居ました。
オリヴィエに最後に会ったのは、シェルブールのお気に入りのカフェバーでのことでした。あれから早くも3年半が経つのかと驚きます。
お料理上手のドゥニーズは、ボジョレーと共に軽くつまめる様なものを用意してくれました。
キッシュ・ロレーヌや
ほうれん草・ブルーチーズ・胡桃のタルトや、
サラダ、そして愛らしい林檎のデザートなど、お喋りをしながら美味しく頂きました。
おまけの写真は、オリヴィエが私のために買って来てくれた香水です。
私はかれこれ15年以上、このクリスチャン・ディオールのドルチェ・ヴィータを愛用しております。残りがごくわずかになってしまっていたので、感謝感激です。オリヴィエ、本当にありがとう!
親日家で心優しいオリヴィエ。フィリップと共に、今後の日本での彼との交流をとても楽しみにしています。賑やかで心嬉しい晩を振り返る、日曜日の午後であります。
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