2016年12月14日水曜日

(続)ちり積もりて山となる

去年の10月の終わり、このブログの「ちり積もりて山となる」にて、こちらの貯金箱をご紹介したことがあります。
八戸市に住んでいた頃、南白山台町内会長で飲み友達でもある山田さんやみっちゃんたちとキリンビールの仙台工場見学に出かけた時のお土産です。その時の楽しい思い出は、このブログの「キリンビール仙台工場見学(前編)」とその後編に綴っております。

キリンビールの工場の方のお話では、ひとつの貯金箱を500玉で一杯にすると、なんと10万円に!以来、500円玉をせっせと入れていた二缶の貯金箱両方とも、ずっしりと重くなり、随分前からもうコインが入らなくなっていました。そこで先日思い立って、フィリップとそのうちのひとつを開封してみました。
わくわく、二人で数えてみると・・・
おぉぉ、10万6000円!

当初は、二缶分でどこか遠くに行こうと言っていたのですが、なにしろ病み上がり。開封は大人しくひと缶だけにして、近場で、恒例のクリスマス温泉旅行にでも使おうと考えております。

実はすでに、フィリップが作った次なる貯金箱もあるんですよ。こちらは500mlの缶なので、一杯にするにはまだまだ時間がかかりそうです。
「ちりも積もれば山となる」と唱えてにやける、木曜日の午後であります。

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