2016年1月13日水曜日

ガレット・デ・ロワのフェーヴいろいろ その2

フランスでは、年の始めはなにしろガレット・デ・ロワ。キリスト教に因んだ公現祭のお菓子です。私たちはクリスチャンではないものの、楽しく美味しいものを食べられる宗教行事は大歓迎です。ノルマンディで暮らしていた頃、お気に入りのパティスリーやパン屋さんに通っては、毎年家族や友人たちといくつものガレットを切り分けて楽しんだものです。

以前このブログの「ガレット・デ・ロワのフェーヴいろいろ」で、私が当てたフェーヴをご覧頂いたことがあります。今日は、フランスのフェーヴ・コレクターのためのサイト"La Fabophile"で見つけた、有名店の美しいフェーヴの一部をご紹介しましょう。



Ladurée (ラデュレ)2015年】
La Fabophile より


Fauchon (フォション)2015年 】
La Fabophile より








Dalloyau(ダロワイユ)2015年】
La Fabophile より




Pierre Hermé (ピエール・エルメ)2014年】
La Fabophile より





【HEDIARD (エディアール)2013年】
La Fabophile より


まだまだありますが、今回はこの辺で。芸術的で美しい陶器のフェーヴの数々にうっとりと見とれてしまう、水曜日の朝であります。

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