水曜日のDouce France(ドゥース・フランス)フランス語講座レッスンでは、嬉しいことに、約5ヶ月ぶりに慈子さんとお会いすることができました。慈子さんについては、このブログの「パティシエ慈子さんのフランスでの成功祈り桜粥 〜碧螺春(ピロチュン)」「慈子さんとのパティシエ専門個人レッスン開始!」などでご紹介させて頂いております。
慈子さんは、去年の9月から3ヶ月間、フランスへ短期留学なさっていました。元気で活動的な慈子さんらしく、フランス留学中にはパリはもちろん、ボルドーを中心にアキテーヌ地方、バスク地方、アルザス地方なども巡って、フランスを満喫していらっしゃったようです。また、フランスから飛び出して、スイス、ドイツ、イタリアへも足を伸ばしたというのですから凄いです!
フランスの語学学校、研修先や毎日の生活ではフランス語漬けとなり、最初のうちは全く分からず、もうフランス語を聞くのも嫌になって辛かったと、笑いながら思い出話をしてくださいました。でも、だんだん慣れて相手の言うことが分かるようになって、楽しくなって来た頃にもう帰国しなくてはならず、ちょっぴり残念だったそうです。その気持ち、とてもよくわかります!
水曜日のレッスンでは、慈子さんの言葉通り、以前に増してフィリップの言うことがよくわかるようになっていて、とても嬉しくなりました。自宅でもよく勉強していらっしゃるようです。これからもどんどん上達して、フランス語で会話を楽むことができるようになると思いますよ。今後のレッスンも楽しみです。
さて、こちらは心優しい慈子さんがプレゼントしてくださった手作りのガレット・デ・ロアです!
自宅でフィリップと、早速ご馳走になりました。マジパンがうっとりとするほど美味しいガレットでした。慈子さん、本当にありがとうございました!
ところで、今回もフェーヴを当てたのはフィリップでした。ううむ・・・悔しいながらも、年男には敵いそうもないとため息をつく、木曜日の朝であります。
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