引越しの狭間に

みなさんから　亡き母へのメッセージや　私たち家族への応援の言葉をたくさん頂き　本当にありがとうございました

様々な手続きや母の家の片付けに加え、自分たちの青森市への引越しもあり、悲しみにくれる暇もなく、兎にも角にも前進あるのみです。時々、突然涙が溢れて来ますが、大丈夫、元気にやっていますのでご安心ください。

昨日は、朝から引越し業者さんが三人来て、夕方まで汗だくで梱包作業。ところが仕事の進み具合があまりにゆっくりで、ちょっと頼りない感じだったので、一時はどうなることかと。なんとか終わりましたが、見ているこちらまでへとへとになりました。

引き続き、今日は家具の梱包とトラックへの詰め込み作業です。それで昨晩は青森市の家には帰らず、フィリップのアイディアで青森屋さんに宿を取りました。

シャワーを浴びてから、晩ごはんに二人が向かったのはもちろん、大好きな裏町酒場。悲しみも疲れも吹き飛ぶ旨さ。












三沢市最後の晩に大将に会うことができて、フィリップもご機嫌でした。青森市に支店を出してほしいとお願いしていましたよ。

こちら、大将がサービスで作ってくださったバームクーヘン風デザート。卵焼き器で！

大将、ありがとうございました。また来ます！

さて、引越しという現実に戻らなくてはなりません。

今日も二人で頑張るね！と、空に向かって呼びかける、金曜日の朝であります。

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