青森市の新居はオール電化で、初めての蓄熱暖房システムです。先月、大家さんがLINEで、冬の過ごし方をアドバイスしてくださいました。
「暖房をやや低めに設定し、結露に気をつけながら湿度を上げる暮らし方が快適かと思います。気密性が高いので、暖房だけだと湿度が20%台になり、設定温度が高くても寒く感じます。」
また、個人差はあるものの「蓄熱暖房機の温度設定を23度、湿度を40%を切らない設定が結露少なく比較的快適な温熱環境で電気代も抑えられたと記憶しております。」とのこと。なるほど、湿度が大事なんですね!大家さん、ありがとうございます。
というわけで、ケーズデンキで湿度計を買って、各階に置きました。朝晩肌寒くなって来たので、日曜日には早々と暖房機のスイッチをオン。地元の方には、早すぎると笑われてしまいそうですね。
今朝の寝室〜よしよし、スマイル。
ネットで見る限りでは、理想的な湿度は40%から60%だとのこと。フィリップによれば、フランスでも、45%から65%くらいと言われているようです。
なにしろ、今までは湿度を気にしたことがなかったので、暮らしながら学んでいかなくてはね。これからやって来る長く厳しい冬を、スマイルで過ごすことができますようにと願う、火曜日の朝であります。
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