今すっかりはまってしまっているのが、フランスの作家で脚本家でもあるPierre Lemaitre(ピエール・ルメートル)氏の作品です。日本でも、2015年に「このミステリーがすごい」海外部門でトップに輝いた他、様々なランキングで上位を占めていたので、海外ミステリーのファンたちには「今頃になって?」と笑われてしまうかもしれませんね。
読書は最近ではもっぱら電子書籍です。紙の感触や本の印刷の匂いが好きなのですが、この電子書籍には文字が大きい、直ぐに手に入る、場所を取らないなど、抗えない魅力があります。特に、iPad Pro で読むのは最高です。そう、以前このブログの「iPad Pro がやって来た!〜フィリップからのご褒美」http://doucefrancemamiphi.blogspot.jp/2016/11/ipad-pro.html でご紹介したように、12.9インチのディスプレイが圧巻なのです。ご覧の様に、現在読んでいるのは和訳版ですが、そのうちオリジナルのフランス語版でも読んでみたいと思ったりして。和訳版と比べながら読むのはとても勉強になるし、楽しいものです。そう思いながらも、またも飽きずに和訳版カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズ3部作を読み返し始めてしまっています。
さて、明日からまたDouce France(ドゥース・フランス)フランス語講座レッスンが始まります。やる気満々です!とはいえ、早起きが出来るかしらとちょっと不安だったりする、月曜日の夕刻であります。
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