吉報！愛猫の煤（すす）の母猫の行方がわかりました！

みなさん、おはようございます。今日は嬉しいご報告でございます。愛猫の煤（すす）の母猫が、心優しいご家族に引き取られて、２匹の先住猫ちゃんたちと一緒に、東京で元気に暮らしていることがわかったのです！

すすが私たちの家へ仲間入りしたのは、２年前の６月20日のことでした。三沢市からはるばる横浜市のブリーダーAさん宅へお迎えに行った際の衝撃的な思い出を「煤（すす）と暮らす～出会いは運命だったかも」に綴っております。

そこで打ち明けておりますように、Aさんはその日に緊急搬送され、２日後に亡くなってしまいました。Aさんの娘さんからその訃報を知った時、悲しみとともに脳裏に浮かんだのは、取り残された猫たち、特にすすの母猫マイちゃんの姿でした。マイちゃんはどうなってしまうのだろう…。その後もずっと、誰かに引き取られたのだろうか、どこでどうしているのだろうかと、すすの母猫のことが心に引っかかっていました。

ところが先日、偶然に、そのマイちゃんの行方がわかったのです（泣）！なんと、インスタ繋がり、東京在住の_taka_7_cha さんのお宅のネリちゃんがそうだったのです！（以下掲載写真は全て_taka_7_cha さんがご提供くださいました。）

すすの母猫マイちゃん改めネリちゃんと

マルゴーちゃん（オシキッド）

_taka_7_cha さんは、インスタですすを見て、ネリちゃんと同じスモークで珍しいなぁと思ってフォローしてくださって。私の方でも、ネリちゃんはすすに似ていて可愛いなぁと見ていたのですが、まさかそれがマイちゃんだとは思いもしませんでした。ブリーダーAさん宅で出会った時のマイちゃんはまさに母猫の表情で、こんなに寛いで幸せそうではなかったからかもしれません。

ネリちゃんとそらじろうちゃん（シンガプーラ）

_taka_7_cha さんは、あるブリーダーさんから「エジプシャンマウのブリーダーさんが亡くなられ、行き場のない猫たちが屋敷に残されている」と聞き、居ても立っても居られず、間に入ってくれたブリーダーさんから娘さんに連絡してもらい、会いに行ったそうです。

すると、マイちゃんがいの一番に寄ってきて、ピアノの上でゴロン！とお腹を見せてくれたそうです。「あまりの物おじしない愛想の良さと、私を見て！お腹撫でて！アピールに、他の子を見せてもらいに行ったのに、ネリちゃんのお迎えを決めました。」と教えてくださいました。

シンガプーラのそらじろうちゃんはぐいぐい来るネリちゃんが苦手なのだとか（笑）猫にも相性の良し悪しはありますものね。

_taka_7_cha さんも、愛猫ネリちゃんが産んだすすのことを知って、「ネリちゃんのちょっと弛んだお腹を撫でながら、ネリちゃんの子たちは元気かな？今どこにいるんだろうね？と日頃話しかけていたので、ほんとに感無量です‼️」と、とても喜んでくださり、胸が熱くなりました。

すす、お母さんは元気だったよ、本当に良かったね！（涙）

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