イヴの晩、特製 Sauce Bayon(ソース・バイヨン)と共に堪能した和歌山 もとや魚店さんの活伊勢海老。東京に暮らす兄夫妻からの贈り物を、今年はとことん味わい尽くしましょうと、伊勢海老の頭、殻、足などを使って、翌日フィリップが Bisque(ビスク)を作ってくれました。うまっ!伊勢海老の凝縮した旨味と香りを最後まで満喫しました!
ビスクで伊勢海老を締めくくった後は、カルディで見つけたCrémeux du Jura (クレムー・ドュ・ジュラ)をオーブンで程よくフォンデュして、
イヴの晩、特製 Sauce Bayon(ソース・バイヨン)と共に堪能した和歌山 もとや魚店さんの活伊勢海老。東京に暮らす兄夫妻からの贈り物を、今年はとことん味わい尽くしましょうと、伊勢海老の頭、殻、足などを使って、翌日フィリップが Bisque(ビスク)を作ってくれました。うまっ!伊勢海老の凝縮した旨味と香りを最後まで満喫しました!
ビスクで伊勢海老を締めくくった後は、カルディで見つけたCrémeux du Jura (クレムー・ドュ・ジュラ)をオーブンで程よくフォンデュして、
Joyeux Noël!(メリークリスマス!)
みなさま、イヴをいかがお過ごしでしたか?私たちは年末恒例、東京に暮らす兄夫妻からのありがたき贈り物、和歌山 もとや魚店さんから活伊勢海老が届くのを、朝からずっと楽しみに待っておりました。午前中必着のはずが届かず気を揉みましたが、夕方前に無事受け取ることができました。やはり雪のため、青森県への運送は全国的に遅れていたようです。届かず翌日という可能性もあったと思うので、ほっといたしました。
22日に和歌山を出発した2尾の立派な活伊勢海老。今年もおが屑の中でまだうごめいていましたよ。
我が家の晩の娯楽は、Netflix や Apple TV などでスパイドラマやミステリーを観ることです。オリジナルがさまざまな言語のシリーズを、フランス語音声、日本語字幕で楽しめるので嬉しくてたまりません。特に北欧ものが良いのでございます。
さて、アメリカものでよく目にするのが、仕事の合間に車内でハンバーガーを頬張るスパイや警官たち。それを見るたびに思い浮かべていたお店へ、昨日やっと行くことができました。三沢市スカイプラザの裏あたりにいつの間にかオープンしていた、Big Bad Burger (ビッグ・バッド・バーガー)でございます。
フィリップが選んだのは、お店で人気ナンバー1だという、オリジナル・ビッグ・バッド・バーガー(1,800円)をセット(飲み物・フリット付+400円)で。
私はボリュームに圧倒されて、同じバーガーでお肉を一枚(1,300円)にしてもらいました。
日毎に 寒さが厳しくなって参りました。今朝の三沢市は美しき銀世界であります。フィリップと雪を踏みしめて、すすを獣医さんに診てもらいに行ってきました。特に心配はなく、ほっとしました。
さて、以前このブログの「猫との暮らしあるある」でもぼやいたように、愛猫すすが我が家に加わってから、朝食時にロックのCDをかける習慣をやめてしまいました。また、プレーヤーがむき出しで、回せば悪戯をされるので、レコードはほとんど聴けないていたらくでした。そこでフィリップと、このままではいけないと、先日新たにダストカバー付きオーディオテクニカのレコードプレーヤーを買ってしまいました。
針を落としてからのぴちぴちというノイズや、たまにある音とびがたまりません。毎日懐かしいレコードを引っ張り出しては、二人でアナログの魅力を満喫しております。
このレコードプレーヤー設置のために、フィリップはオーディオ棚を一段増やしました。また、現在4kgのすすが、どたんどたんと跳び乗ったり、どすんと跳び降りたりするので、棚の左右をポールで補強しました。昔からフィリップは、なんでも自由な発想で、器用に手仕事をするので感心してしまいます。
冬型の気圧配置は幾分緩んだそうですが、それでも厳しい寒さが続く師走でございます。寒がりな私はますます引きこもりがちになってしまうのでいけません。昨日はフィリップとスノージュースに履き替えて、ザクザク雪道を歩いて近所のコンビニまで。たったの往復30分でしたが、いい気分転換と運動になりました。
玄関の秋リースをクリスマスリースに取り替えました。もうふた冬も使い、木の実が傷んでしまったのですが、気に入っているリースなので捨てるのはなんとも惜しい。で、見苦しい部分を取り外して、家で何年も眠っていたサンタクロースと金の松ぼっくりの飾りを加えてみたら、あら、賑やかでいい感じじゃない?
美しい紅葉の見頃はあっという間に過ぎ去り、小雪が舞う今日この頃・・・いよいよ冬のはじまりですね。
8月末、寒さに備えて寝室用にヒーターを買いました。寝室にも床暖房が入っているものの、30年以上も経つ家なので設備が古くなり、温度調整が難しく、快適な室温を保つのは無理となってしまいました。そんなわけで、今冬からは寝室の床暖は止め、電気ヒーターに切り替えることにしたのです。
ハイテク好きなフィリップと選んだのは、デロンギマルチダイナミックヒーターのWi-Fiモデルです。お値段は少々高めでしたが、その甲斐がありとても快適です。なにしろ部屋全体を静かにゆっくりと、指定の室温に暖めてくれます。嬉しいことに空気が乾燥しないので、加湿器は不要となりました。また、従来のデロンギに比べると軽く、掃除機をかける際に動かし易いのも嬉しい点です。さて、電気代はどうでしょうか。幸いなことに今のところ、請求書に目立った変化は見られません。