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2026年2月15日日曜日

La Saint-Valentin (ラ・サン・ヴァランタン: バレンタインデー)はおうちで

今年もやって来ました、La Saint-Valentin (ラ・サン・ヴァランタン: バレンタインデー)!というわけで、我が家では昨晩も、フィリップが腕を振るってくれ、国産鴨のコンフィ(骨付き鴨モモ肉を鴨油でじっくりと低温で煮込んだもの)、サラダとポテト添えという至福のおうちごはんでございました。


実は、鴨のコンフィはピカールのお取り寄せなのです。ピカールのことを最近このブログで書き過ぎて、広告塔かと怪しまれてしまいそうですが、いやはや、このコンフィもですね、実に優れた商品でありました。フィリップは、フランス産に比べると味わいが薄い気がすると申しておりましたが、いやいや、うまうまでした。

付け合わせのサラダは、おいらせ町のファーマーズマルシェHitotsubuさんで買った、ふじもり農園さんの赤からし菜とトレヴィスに、フィリップ特製シトロンのビネグレットを和えたもの。ポテトもHitotsubuさんで手に入れた北あかりで、鴨油で揚げたのでコクがあって最高でございました。

フィリップは、このメニューに合わせて選んだシャトー・トゥール・レオニャン2020が大当たりだったそうでご機嫌でした。「思った通り、セカンドワインでありながらも素晴らしい味わい!」だそうです。これを3,000円台でやまやで買うことができるとは驚きですね。

そしてデザートは、ハーゲンダッツのザッハトルテ。濃厚ショコラがたまらぬ逸品です。

さて、毎年バレンタインにはちょっとしたものを贈り合っておりますが、今年もいつもと同じような感じで。

2026年も変わりなく、二人(+すす)で元気に美味なるバレンタインデーを迎えることができたことに感謝!

過去の関連記事はこちらを:

 可愛い農家のマルシェがご近所に!~Hitotsubu(ヒトツブ)

 ポミエでハッピーバレンタイン

 今年のバレンタインはごん八で

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2025年11月21日金曜日

今年はボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーで

昨日解禁を迎えたボジョレー・ヌーヴォー。ワイン好きのみなさん、お味見なさったでしょうか。三沢市は静かなものでしたが、都会では盛り上がったのかな。

さて、常日頃から「ボジョレーなんて・・・」と鼻で笑う、我が家のワイン通フランス人。数週間前、よこまちストアで予約販売のポスターを見つけ、珍しく「おっ!これは美味しいかも!」とブルーグレイの瞳を輝かせ、珍しく解禁日を楽しみにしておりました。

それがこちら、Cave de Juliénas (カーヴ・ド・ジュリエナス)のボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー。

「成城石井のバイヤーが厳選、成城石井だけのために作った・・・」って、本当か?と疑いつつラベルを見たら、ちゃんとCave de Juliénas の下に SEIJO ISHII と入っていました。

アルコール厳禁(シャンパン以外)な私はよく知りませんが、このボジョレー・ヴィラージュとやらは、ボジョレー地方の中でも特に優れたブドウを収穫する38の村(ヴィラージュ)で造られるもので、ボジョレーよりも格が上なのだそうです。そのため、お値段は高めですが、その甲斐はあるようで、味わったフィリップの満足度は高かったようです。2本買っておいてよかったね。

なにしろ、そんな成城石井の商品を、三沢市で買うことができるなんて素晴らしいし、ありがたい!メルシー、よこまちストアさん!

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2025年1月26日日曜日

三沢市の食卓に懐かしいフランスの風が〜トマのフランス土産

昨日はみな子さんとの楽しい Douce France (ドゥース・フランス)フランス語初級レッスンの後、フィリップと愛猫すすを獣医さんのところへ。朝、便に鮮血がついていたのでぎょっとして、何か悪い病気かと心配しました。幸い大したことはなく、おそらくいつもの大腸炎ではないかとのこと。フードによるアレルギー反応が出ているかもしれないため、試しにロイヤルカナンの低分子プロテインのフードをひと月ほどあげてみることになりました。

ほっとして帰宅後すぐ、今度は a Bakery Olive (ベーカリーオリーブ)さんへ、予約していたパンを受け取りに。その日は良き友トマからのフランス土産をいただこうと決めていたので、焼きたてカンパーニュが必需品だったのです。

晩になるとフィリップは嬉しそうに、プジョー社のアンピトワイヤーブル(情け容赦のないグラス)を引っ張り出してきて、トマおすすめ白ワインを味わっておりました。晩御飯は言わずもがな、カンパーニュとマスのリエット、そして Tomme de Savoie (トム・ド・サヴォア)でございます!



トマのおかげで、三沢市の食卓に懐かしいフランスの風が。むしゃむしゃとやりながら、遠く離れたフランスへ、一瞬のうちにワープしてしまいました。この他にもトマはフランス製小麦粉やカナダ土産なども運んでくれました。本当にありがとう❗️

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2023年7月11日火曜日

10年ぶり!ノルマンディ心の友家族との心嬉しい再会@八戸市

日曜日の夕方、フィリップと八戸市へいそいそと。ノルマンディに暮らす心の友、麗ちゃん・クリストフ夫妻と愛息のあきら(仏名レオン)くん・通称あん吉(アントナン)くん兄弟たちと、なんと10年ぶりの再会を果たすことができました!

数年ぶりの日本でのバカンス道中、京都から小樽への移動途中でわざわざ八戸市に一泊してくれたので、この心嬉しい再会が叶ったのです。宿泊ホテルから徒歩5分の居酒屋で食事をしながら、時間を忘れてみんなでお喋りしまくりました。(フィリップの腰痛は、数日前新たに処方された薬が効いて良くなり幸いです。実は、あのままでは今回出かけるのは無理かもと心配でありました。)

ノルマンディに暮らした10年間の思い出が、走馬灯のように蘇って来ます。なにしろ私は、自分の甥っ子と同じ名前で男前なあきらくんにめろめろでした。その頃のアルバムから何枚か・・・。
(2011年9月のあきらくん@我が家の庭)
(2012年9月のあきらくん@我が家)

その後めでたくも次男のあん吉くんが生まれて、私の目じりはますます下がり、すっかり親戚のおばちゃんに。
(2011年10月のあんちゃん)

10年ぶりに再会して、兄弟の成長ぶりには本当にびっくり。年を取るわけです。相変わらず男前な二人は才能豊かで将来が楽しみです!


さて、今回こうして会えただけでも嬉しかったのですが、ご夫妻はこんなにたくさんのフランス土産を運んで来てくれました。重くて大変なのに、本当にありがとうございました。早速いただいております。



クリストフのイチオシ至福のワインを味わいながらご機嫌なフィリップとすすの様子はこちらに。


また、麗ちゃんが京都からのサプライズなプレゼントも運んで来てくれました。それについてはまた後日書かせていただきますね。

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2022年9月11日日曜日

ラムとインゲン豆とバゲットそしてジゴンダス〜10年前の食卓

こちら、Facebook が「思い出」として見せてくれた10年前の写真、フランスでの我が家の食卓風景でございます。BBQで豪快にグリルしたラム肉と、エシャロットとベーコンで調理したインゲン豆の付け合わせ。


二人で懐かしい写真を眺め、フィリップはジゴンダスを見て唸り、私はフィリップの手料理とバゲットを見てよだれをぬぐいました。

ただでさえ味わい深く最高のノルマンディ産ラムを、葡萄の若枝でグリルするので、たまらぬ美味しさ!写真を見るだけで、その香ばしいラム肉の味が蘇って来ます。

この頃はまだ、私もアルコールを楽しむことができました。ジゴンダスは大好きなワインで、フランスでは我が家の食卓にちょくちょく上がっておりました。このブログの「魅惑のワイン ジゴンダス」やこちらでもご紹介したことのある赤です。

あぁ、食欲の秋。体重はちっとも減らず、食欲は増すばかり。煤(すす)のことは笑えませんね。


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2022年5月14日土曜日

スペキュロスをじんわり浸せば

食いしん坊夫婦の我が家では、欠かせない食べ物がいくつかありますが、そのひとつが私たちが"spéculos"(スペキュロス)と呼んでいるビスケット。ベルギーLotus社のシナモン風味のカラメルビスケットで、そのままサクサクやるより、エスプレッソに浸したり、赤ワインに浸して食べるのが美味しくてたまりません。

くずれやすいので、浸すのはほんのちょっとじんわりと。心房細動のため、アルコールは飲めない(なぜかシャンパンはOK)情けない私ですが、スペキュロスをちょっと浸して味見するくらいなら大丈夫!

さっそく某スーパーで見つけたマノワール・デュ・カラの2021年ボジョレー・ヴィラージュに浸してみれば・・・悶絶の美味さ!

フィリップも子供の頃からこうして、父親の飲むワインの味見をさせてもらいながら育ったそうです。

ところでこの大当たりのボジョレー・ヴィラージュ、千円でお釣りが来る程値下げして売っていたのですよ。売り場にひっそりと数本残っていたけれど、まだあるかなぁ?誰もきづきませんように(笑)
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2020年11月20日金曜日

ボジョレー・ヌーヴォー2020

「ボジョレーなんて」と言いながらも、今年も我が家の愛しきフランス人は2本選んで来ました。「まぁ、伝統だし」だそうです。コロナ禍にあっては、仲間たちを呼ぶわけにいかないし(遠いし)、妻はシャンパン以外飲めないし、お気の毒ながらひとり飲み。

久しぶりに、とっておきのグラス、アンピトワイヤブルが登場しました。このプジョー社の情け容赦の無いワイングラスについては、以下でご紹介したことがあります。


興味津々「味はどうよ、どうよ?」と訊けば、「まぁ、去年のよりはマシ」だそうです。

フランスの感染者数は200万人を突破。この恐るべき事態に、フランスに暮らす家族や友人たちのことがますます心配です。反対に、彼らたちは「日本は危機感がなさすぎる」と懸念しています。自分も含め、平和ボケしてしまっているのは確かと苦笑する、金曜日の朝であります。

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2020年9月27日日曜日

フランス人も唸る「やすうま」フランスワイン

ボルドー育ちのフィリップ。みなさんご想像通り、ワインには一際こだわりを持っております。

フランスで暮らしていた時は、馴染みのカーヴに通い、豊富な選択肢の中から、料理する食材や味付けに合うワインを選んで楽しんでいたものです(いわゆる「マリアージュ」ってやつ)が、こちらではそういうわけにはいきません。 

一番のネックは、日本ではフランスワインというだけで、なんでもかんでも、値段がべらぼうに高くなってしまうこと。フランスではテーブルワインのような気軽に楽しむべきものが、日本に入るといきなり高級ワインになってしまうのを間の当たりにして、いつもため息をついております。

そんなわけで、近年はスペイン、チリ、オーストラリア、アメリカなど、異国のワインに走っていたフィリップですが、先日、青森市の某スーパーのワイン売り場で見つけたこちらのボルドーは、買わずにはいられなかったそうです。

「あら、なんで?」と訊けば、「だって、2016年だし、生産本数が限られているやつだし、自然派だし、埃をかぶって立ってたし。しかも1500円だったしね。」とかなり嬉しそう。予感が的中して、値段の割には凄く美味しいそうです。良かったねぇ。

とまぁ、呆れる程ワインが好きなフィリップですが、日本酒にも目がありません。

こちらは、彼とのフランス語レッスンをかれこれ7年続けてくださっているジャム工房otte (オーテ)の栄子さんからの頂きもの。お兄様のオススメだそうです。旨い!と喜んで、ちびりちびりと味わって頂いております。栄子さん、ありがとうございました。

あぁ、私も一緒に飲めたらなぁと悔しがる、月曜日の晩であります。

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2019年8月12日月曜日

猛暑の盛岡2泊3日


湯川温泉山人(やまど)を満喫した翌日は、東北自動車道を一時間ほど北上して、盛岡市で2泊3日「都会」を楽しみ、10日間の夏休暇を締めくくりました。花巻南と盛岡南間は、最高速度を120km/hに引き上げるという試みがされており、運転手のフィリップが喜んでおりましたよ。

走行途中、気温は37℃に達するほどの猛暑。盛岡市内に入るといくらか下がり34℃でしたが、慣れない暑さに喘ぎました。これはたまらぬと、涼を取るために向かったのは岩手県立美術館。カフェでランチの後、二人でのんびりとリアリズムの世界に浸りました。


それからホテルにチェックインしてお昼寝。暑い時はもう出ないに限ります。

食べ過ぎが続いていたので、初日の晩は軽くつまむ程度にしようとネットで検索して、近場のワインバーへ出かけました。その名は" Bon Courage" (ボン・クラージュ:頑張って)! 居心地が良く、サービス満点でお料理も最高でしたよ。フィリップは、白と赤のグラスワインを楽しみました。






お店の名の通り、励まされて元気が出ましたよ。盛岡へ再訪の際には、是非また寄りたいです。
Bon Courage(ボン・クラージュ)
盛岡市開運橋通1ー41 TEL019-681-3434

翌日も相変わらず、うだるような暑さ。櫻山神社で家族の健康を祈り、
ひいひい言いながら階段を上がって、
鳥帽子岩にご挨拶をしました。江戸時代前期、盛岡城築城の折に姿を現した岩だそうです。
それから重い足取りでしばらくふらふらしました。この日は久しぶりに、合計7,500歩お散歩できたので満足です。

そして盛岡でのランチは、そう、やはり食道園の冷麺でしょう・・・うまっ! 頑張ればもう一杯いけたかも!
おまけにちょっとカルビも食べてみたりして。

フィリップとのんびり美味なる10日間の夏休みを、しかも近場で過ごすことができたことを嬉しく思う、土曜日の朝であります。

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2019年6月16日日曜日

鼻腔をくすぐる至福のうな重~川よし

金曜日は休暇を取って、フィリップの滞在許可証更新のため、朝から二人で青森市へ出かけました。早いもので、フランスから日本へ移住して丸6年過ぎようとしております。

申請手続きを済ませた後、アスパム脇の駐車場に車を残してお散歩。思ったより日差しが強く、帽子を持って行かなかったことが悔やまれました。

マップで検索しながら歩き出して、たどり着いた先でありついた、ちょっと贅沢なランチがこちら。
数年前、大好きなみつこさんしんちゃんから話を聞いて以来、ずっと行ってみたいと願っていた鰻屋の川よしさんです。最高に美味しくて、感激しました。思い出すだけでヨダレが出て来ます。あぁ、また食べたい!

ところで、不思議だったのが、伝票に「外国人」と書いたポストイットが貼られていたこと。なんでだろうと思っていたのですが、お支払いの後でその謎が解けました。なんと、外国人のお客さんにはお土産をプレゼントして下さるのです。りんごジュースと紅玉蜜を頂いたフィリップは、粋なサービスと喜んでいましたよ。
お腹が満たされた後、閑散としたアーケード街をぶらぶらとお散歩。たどり着いた中三が、いつの間にか閉店していてびっくりしました。仕方なくすごすごとさくら野へ引き返して、久しぶりに少しショッピング気分を楽しみました。近年、洋服はほとんど買っていなかったのですが、上質な単色のタンクトップを見つけて嬉しくなり、2枚購入してしまいました。

それから、駐車場へ戻る前にはもちろん、モンドールさんに寄り道。晩御飯にとフランスのチーズを二種類と、それに合いそうなパンを手に入れて、大満足でいそいそと帰りました。

おまけの写真は、その晩にフィリップが堪能したワインです。かのクロ・レオで有名な、ボルドー地方の日本人醸造家、篠原氏によるものと知り、納得していました。
川よしさんのうな重が頭から離れない、日曜日の夕刻であります。

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