暑中お見舞い申し上げます。30℃超えですら暑い、暑いと悲鳴を上げている私ですが、なんと欧州は40℃超え!想像を絶する気温に、もう言葉も出て来ません。
さて、前回のクイズの答えが遅くなってごめんなさい。あの花はシソ科のハーブ、"sauge" (ソージュ:セージ)でございました。お料理の風味付けに、フィリップがちょびちょび使っておりますが、いまや花も終わり、我が家の小さなガーデニングで威勢を振るっています。
暑中お見舞い申し上げます。30℃超えですら暑い、暑いと悲鳴を上げている私ですが、なんと欧州は40℃超え!想像を絶する気温に、もう言葉も出て来ません。
さて、前回のクイズの答えが遅くなってごめんなさい。あの花はシソ科のハーブ、"sauge" (ソージュ:セージ)でございました。お料理の風味付けに、フィリップがちょびちょび使っておりますが、いまや花も終わり、我が家の小さなガーデニングで威勢を振るっています。
先日、「(続)ハチのムサシは死んだのさ」を書いた時には動きが見られなくなっていたアシナガバチの巣。数日後、もしやと見上げてみれば、なんとまたハチが1匹、せっせと働き、巣をひとまわり大きくさせておりました。
これは大変と観念して、また八戸市のアメニティエイトさんに来て頂きました。2年前より本格的で、防護服を着て、竿の先に付けた殺虫剤を手元で操り、
また、もうハチが寄りつかないよう、軒下をぐるりと回って薬剤をかけてくださいました。これで二週間くらいは持つそうです。
通気口から入り、台所のダウンライトの中で死んでいた2匹も見ていただきました。アシナガバチの場合は、屋根裏に巣を作るようなことはないと聞いて安心しました。やれやれ。
おまけの写真は、庭からクイズ・・・さて、何の花でしょうか?
こちらに書いておりますように、2023年の秋、我が家の外壁にアシナガバチが巣を作り、プロに頼んで駆除してもらうという出来事がありました。以来、気をつけてはいたのですが、今年もアシナガバチが同じ場所に巣を作り始めてしまいました。
まだ小さな巣ではありますが、なにしろはるか高い場所なので、またプロにお金を払って依頼しなくてはなりません。せっせと巣作りをする女王蜂を見上げながら、二人でため息をついたその数日後・・・。
備えあれば憂いなし。 2023年にアシナガバチ騒ぎがあった際に、いつか家の中に入って来るかもしれないと、フィリップが家中のダウンライトに透明なアクリル板で蓋をしてくれていたおかげで助かりました(熱を逃すよう、小さな穴を開けています。)愛猫すすが蜂に刺されるようなことがあったらと、考えるだけでぞっといたします。
おまけの写真は、先週のフランス人焼肉屋ランチ。
先週金曜日は、フランス語春学期テストの解答用紙受け取り、追試試験用紙を提出するため、八戸高専へ。授業はなく、用事はそれだけだったので、帰りに近所でお昼を食べましょうとフィリップを誘って出かけました。
ランチに向かったのは、懐かしの碧螺春(ピロチュン)さん。「フィリップは季節粥(イカだんごとワカメ)、私はアサリ粥を、美肌ジャスミンセットでいただきました。中華粥をひと口味わっただけで、あぁこれこれ!と、抜群の美味しさにうっとり。めぐみシェフにもお会いでき、実に癒されるひとときでありました。
ここのところ、雨降りと冷たい風の吹く毎日でしたが、今日ようやく晴れ間が見え、清々しい朝を迎えました。とはいえ、足腰が筋肉痛で悲鳴を上げ、もうへとへとでございます。
というのも、昨日は毎年恒例の薪搬入の日。今年も有限会社斉藤興業さんから、来冬用の自然乾燥ナラ薪4パレット(1.2t)がどーんと届き、フィリップと片付けに追われたのでございます。
5月7日は、私たちの結婚記念日でございます。今年、なんと20周年を迎えました。小競り合いをしつつも、よく続いているものだと感心してしまいます。
20周年は磁器婚式だそうですが、我ら食いしん坊夫婦は、おしゃれな磁器のプレゼントや、ロマンチックな遠出のことは考えもせず、地元三沢市日本料理 美加みさんのふぐ料理でお祝いをいたしました。
そんなわけで今回は、日本料理 美加みさんでの至福のふぐづくしコースの写真をご紹介させていただきますね。
憲法記念日の昨日、5月3日はフィリップの誕生日でありました。今年のプレゼントは、Kate Bush(ケイト・ブッシュ)の "Hounds of Love" 限定版LPレコード。午後、CDでは聞こえて来なかった豊かなサウンドに、二人で酔いしれました。