イヴの晩、特製 Sauce Sabayon(ソース・サバイヨン)と共に堪能した和歌山 もとや魚店さんの活伊勢海老。東京に暮らす兄夫妻からの贈り物を、今年はとことん味わい尽くしましょうと、伊勢海老の頭、殻、足などを使って、翌日フィリップが Bisque(ビスク)を作ってくれました。うまっ!伊勢海老の凝縮した旨味と香りを最後まで満喫しました!
ビスクで伊勢海老を締めくくった後は、カルディで見つけたCrémeux du Jura (クレムー・ドュ・ジュラ)をオーブンで程よくフォンデュして、
三沢市の a Bakery Olive (ベーカリーオリーブ)さんのカンパーニュに絡めて、二人でわしゃわしゃといただきました。かのMont d'Or (モン・ドール)に比べると、Crémeux du Jura (クレムー・ドュ・ジュラ)はリーズナブルに楽しめるわけですが、コクが無さ過ぎて、癖の強いチーズ好きな私たちには少し物足りない気がいたしました。でも、なにしろオリーブさんのパンが美味しいので満足、満足。
シャンパンの残りを楽しみつつ、デザートにLe Plaisir(ル・プレジール)さんのビッシュ・ド・カフェ・ショコラを終えて、ノエルの晩もおしまい。今年も二人+すすと変わりなく、お家で静かに過ごしたのでありました。
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