大晦日の晩は母と一緒に3人で、拓実シェフのお料理を楽しませて頂きました。以前このブログの「南部地方の食材たっぷり 年越しデリカコフレ~農風Kitchen-Yui 」でご紹介したお重です。
母とメニューを見ながら、拓実シェフの心のこもったお料理をひとつずつ、興味深く味合わせて頂きました。とても美味しかったですよ。フィリップも、こんなにたくさんいろいろなものを何組も、しかも一人で作った拓実シェフに心底感心していました。
母と過ごす特別な晩のために、ちょっと奮発して選んだシャンパンはドンペリ二ヨン ヴィンテージ。
母も私もドンペリは初めて、フィリップは40年ぶりくらいだそうです。香り豊かで泡がとても細かいので驚きました。口に含むと深い味わいが口中に広がり、もううっとり。母も喜んでくれたので嬉しかったです。
うふふふ、私のガレットの中から、可愛いプロバンス風のお家のフェーヴが出て来ました。フィリップは「あぁ、また君がフェーヴを当てたか!」と、半ばあきらめ顔でしたよ。そう、我が家では王冠はいつも私が被ることになるのです!
パイ生地がさくさくで格別美味しいLe Plaisir(ル・プレジール)さんのガレット・デ・ロワ。個数や時期に限りがありますので、みなさんも是非お早めにお試しくださいね。
大晦日の至福のおうちごはんを振り返り、また舌なめずりをしている土曜日の朝であります。
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