連休2日目は、午前中に八戸市の美容院トイトイトイさんへ。フィリップが田畑真也店長にカットして頂くようになってから、かれこれ6年になります。私もカットとカラーを担当してもらっているのですが、特有のクセ毛を生かして、動きのある、好みのわしゃわしゃスタイル(俗に言うボサボサ頭)にしてくださる貴重な美容師さんなんですよ。そんなわけで、青森市に引っ越してもなお、八戸市まで通い続けているわけであります。
それから午後は、三沢市の亡き母の家へ寄り、フィリップは庭の草刈り、私は室内の片付けの続き。簡単な作業ではありませんが、気長に少しずつ整理していくつもりです。
そして連休3日目の昨日は、ミニ胡蝶蘭を求めて、夜越山森林公園へ。蘭の展覧会に何度か訪れたことのある場所です。3月に開催される大規模な洋蘭展を逃してしまったものの、今回もいくつかの魅惑的で珍しい花を愛でることができました。
そういえば、第27回洋蘭まつりへ、ドゥニーズ・ミシェル夫妻と訪れた思い出が、こちらに綴ってありますよ。
そういえば、第27回洋蘭まつりへ、ドゥニーズ・ミシェル夫妻と訪れた思い出が、こちらに綴ってありますよ。
可憐ながら、実は野性的で逞しい蘭たちに強く惹かれます。
さて、今回は売店でフィリップと選んだ3つの小鉢が我が家の仲間入り。おじさんは、最初「ひと鉢2,500円」と息巻いていらっしゃいましたが、「3鉢買ったらいくらになる?」とフランス流に交渉してみたら「うーん、6,000円。」と。で、「ふーん。」と二人で考えていたら、じりじりと待ちきれずに「いいや、せっかく来てくれたんだし5,000円。」
とりあえず寝室にひと鉢と、
リビングに二鉢そのままの状態で飾りましたが、これから二人でひと工夫する予定です。あぁ、いつの日にか、自然の中で咲き誇る野性蘭を見てみたいと夢見たりする、連休最終日の朝であります。
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