2022年1月24日月曜日

人生19回目の引っ越しへ向けて

早くも1月が終わろうとしていますね。今月は寒波に翻弄され、また誕生日月だからか亡き母を想いがちで、なんだか心は青森市内の道路・歩道同様にぐちゃぐちゃでした。

そうこうするうちに、春の引っ越しが来てしまいそう。とりあえず、業者さんに見積もりをしてもらい、少し実感がわいてきました。

振り返れば、フランスから青森県へ移住して来てから、もう8年半。じっとしていれば良いものの、その間に八戸市→三沢市→青森市と2回も引っ越しをして、今回が3回目となります。前回より随分値上がりした見積もり額を見て、引っ越し貧乏とはよく言ったものと、力無く笑っております。

生まれてから数えれば、なんと引っ越しはこれが19回目となります。今回は二人にとって終の住処となる予定なので、これが最後の引っ越しと思ってがんばりましょう。

ところで悩ましいのは、家具や物が収まるかどうか。現在の借家が160平米、薪だらけの家が110平米弱なので、かなり狭くなります。しかも、引っ越し先にはすでに結構家具があるのですから。

そんなわけで、今ある家具のうち、ダブルベットにもなる大型ソファ、丸テーブル、テレビ台、イタリア製ゴブラン織のカウチ、アメリカ製のどでかいチェストは手放す予定です。衣類なども何年も着ていないものは、思い切って処分しなくてはね。

おまけの写真は、先日フィリップと食べたお馴染みのガレットであります。

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