ランチの後、みんなでぐるりと牧場内をお散歩したのですが、景色はまさにフランスの「北の人間の大地」。
まるでノルマンディにワープしたような心地がして、懐かしさで胸が熱くなりました。
フィリップと10年間暮らしたノルマンディを離れ、はやくも6年。以来一度も戻っておりません。毎年、今年こそは心の友たちに会いに行きたいと願うものの、あっという間に一年が過ぎてしまうのです。
さて、フランス人夫妻たちと賑やかに頂いたランチの写真もご紹介しましょう。フィリップと私はお魚のコースにしました。
軽めと思いきや、私にとってはかなりのボリュームで、だいぶ残してしまいました。お行儀が悪くてごめんなさい。
会話が弾み、実に愉快で幸せな日曜日でありました。笑い過ぎました。予約など手配してくれたマガリに感謝です。メルシー!
おまけの写真は一昨日編み上げたマフラーです。今年の3月の終わりに「野呂英作さんの独創的な6玉で」にてご紹介して以来ほったらかしになっていたのですが、最近暇を見つけては続きを編んでいました。
先にベレー帽に取り掛かり、半分以上編んだものの、なんだかでろでろに広がってしまい、イメージとかけ離れたものになったので泣く泣くほどきました。結局6玉全部をこのマフラーに使いましたよ。ずっしり重いマフラーになり、編み物の達人だった母に笑われましたが、大層気に入っています(得意の自己満足ってやつですね)。
今日はフィリップがタイヤを付け替えてくれて、いよいよ冬モード。いやはや、またこの季節が来ましたかと震える、月曜日の午後であります。
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