2016年2月19日金曜日

ニューカレドニアのアチャラ漬けとこれ、合います!合います!

我が家ではありがたいことに、毎日のようにフィリップが晩御飯を作ってくれます。料理をすることが嫌いなわけではないのですが、彼の料理が美味しいのでついつい任せてしまう妻です。

とはいえ、たまには私も台所に立つことがあります。この時期、フィリップのリクエストで鍋になることが多いので、料理と呼べるような代物ではありませんが、なにしろ何でも美味しいと喜んで食べてくれるので助かります。

昨日は、もうひと手間かけて、何年かぶりに餃子を作ってみることにしました。Douce France (ドゥース・フラス)ブティックでみなさんにご好評頂いている小さなフランス 魅惑の楽園ニューカレドニアからの素晴らしい商品のひとつ、たけのこのアチャラ漬けと餃子を合わせて食べてみたいとずっと思っていたからです。

具にはエビ、ズワイガニ、豚肉、リーキ、しいたけを入れ、成形するまではとてもうまく行ったものの、焼き方が悪かったのか、見た目がよろしくありませんでした。そんなわけで、残念ながら写真はお見せできませんが、もっちりとしてとても美味しい餃子になりました。醤油とラー油をつける代わりに、ニューカレドニアのたけのこのアチャラ漬け。思ったとおり、相性抜群でしたよ。フィリップも大満足で「また作ってね。」とブルーグレイの瞳をきらきらさせていました。まずは餃子を上手に焼く方法を復習しなくては。

もうひとつ、同じアチャラ漬けと合わせてみたのはお豆腐です。「お客様の声~お豆腐と一緒に『アチャラ漬けたまりまセブン!』とみつこさん」でご紹介したみつこさんのアイディア拝借です。

水切りをしたお豆腐に胡椒して、小麦粉をはたいて卵にくぐらせてからフライパンで焼き、たけのこのアチャラ漬けをかけて食べてみました。最高に美味しかったですよ!次回は彩も考えて、アサツキのみじん切りを散らしてみようかと思ったりしています。もちろん、野菜のアチャラ漬けともばっちりでしょうね!




そして、お料理と共に味わったのは宮坂醸造真澄純米あらばしり生原酒です。以前こちらでご紹介したように、昌江さんに頂いて以来、二人ともすっかり魅了されてしまったお酒です。あれから何本か取り寄せて、ちびちびと冬の晩を楽しんでおります。

ニューカレドニアから届いたフランスの食材と日本の食文化の融合・・・なんて、オーバーなものではありませんが、いろいろ自由に試してみるのは楽しいものですよね。


レ・デリス・ブライエ社
たけのこアチャラ漬け

(タケノコ、ひまわり油、カレー粉、プロヴァンスハーブ、塩、ニンニク、唐辛子)
270g入り 850円(税込)


魅惑の楽園ニューカレドニアから届いた、その他の商品はこちらをご覧ください。

ご希望の方は、
メール doucefrancemamiphi@gmail.com または
facebook のメッセージ あるいは
TEL 090-2887-4438 までお申込みください。
発送もいたします。

今度は何と合わせてみようかしらと思いながら、最近お買い上げくださった方たちからの「お客様の声」も楽しみに待つ、金曜日の朝であります。

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