2016年4月13日水曜日

パティシエ慈子さんのフランスでの成功祈り桜粥 〜碧螺春(ピロチュン)

昨日はTSUTAYA八戸ニュータウン店 Vida CaféさんでのDouce France(ドゥース・フランス)フランス語講座の後、フィリップと碧螺春(ピロチュン)さんへ向かいました。ランチをご一緒しようと、お友達の工藤慈子さんと待ち合わせをしていたのです。

3人が選んだのは「美肌ジャスミンセット」です。お粥は今月の特別メニューの桜粥にしました。青森県の桜はまだほとんどが蕾ですが、碧螺春(ピロチュン)さんでは、お粥の上で美しい桜が満開でしたよ。いつもながら、めぐみシェフの味わい深いお粥と小皿料理に大満足でした。


美味しいランチを頂きながら、慈子さんと賑やかにフランスの話で盛り上がりました。八戸市にお住いの慈子さんは、南部町 KEKU Café(ケクーカフェ)のパティシエとしてご活躍中ですが、今年の9月からなんとフランスに短期留学なさるそうなのです!羨ましい!その前に少しでもフランス語を学びたいと、今まではNHKのフランス語番組を見たりして、自分で勉強なさっていたそうです。今月末からは、私たちのDouce France(ドゥース・フランス)フランス語講座で個人レッスンを受けてくださることになり、とても楽しみです。

現状に踏み止まらず、フランスで新しいことに挑戦しようとなさっている慈子さん。そんな彼女が、初めてのフランス滞在を満開の楽しさで堪能することができるよう、フィリップと共に心から応援しています。

写真向かって左より
村越ちあきさん、工藤慈子さん、フィリップ、早川めぐみさん

そうそう、偶然にも、今日から新しい生徒さん、もう一人のパティシエ翔くんとのレッスンが始まります。彼も来年、腕を磨きにフランスへ渡る予定です。そんなわけで私たちは、先月より少しずつ、パティシエ専門のフランス語教材を特別に準備していました。あちらでよく使うであろう単語や表現を中心に、実践的なレッスンをさせて頂くつもりです。


フランス語を独学することはもちろん可能ですが、どうしても日本人特有のカタカナ読みになってしまいがちです。残念ながら、それではフランスでは伝えることも聞き取ることも難しいでしょう。留学前の日本においても、可能であれば、やはりネイティヴの生のフランス語に触れ、本物のフランス語に慣れ親しむことが習得への早道になるのではないでしょうか。

さてこちらは、昨日慈子さんから頂いた手作りの焼き菓子です。晩ごはん後のデザートに、フィリップと早速ご馳走になりました。あぁ、その美味しさたるや!慈子さんの優れたテクニックとセンスの良さが伝わって来て、二人で感心しながら楽しませて頂きました。


食いしん坊の私たちは、今年は特にシェフやパティシエの方たちとご縁があるようです。これからも、みなさんとの嬉しいご縁を大切にして行きたいと願う、水曜日の朝であります。

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