煤（すす）と暮らす〜猫じゃらし自分で振るのはつまらにゃいにゃん

我らが愛娘、煤（すす）が大好きな猫じゃらし。

以前、こちらでご紹介させていただいたことがある商品です。

床に固定させて遊んでいるうちに、だんだん吸盤が弱くなり、ついにだめになってしまいました。ジャンプしてゲットした鳥をくわえて、意気揚々と倒れたワイヤーと吸盤ごと引きずって歩く様子が可笑しくて、可笑しくて。

２羽の鳥は、すっかり羽をもがれて丸裸。仕方がない、こんなに気に入っているんだし、と同じ物を再購入したのですが、なんと１日で、あっという間に壊してしまいました。

今度はもう吸盤は諦めて、手に持ってじゃらじゃら、猫じゃらし。すすは大喜びで、鳥を追って家中駆け回ります。やはり一緒に遊べるのが嬉しいのですね。でも、興奮し過ぎてもストレスになるらしいのでほどほどに。すると、もっと遊んで欲しくて、パパのところへ猫じゃらしをくわえて持って行き、みゃうみゃうとおねだり。

しばらく放っていたら、どうやらもう振ってもらえなそうだと諦めたか、自分の前足でワイヤーをじゃらじゃらやり始めたのでまた大笑いしてしまいました。

すす「自分で振っても面白くないにゃん！」

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