我らが薪だらけの家のソファ前で使っているローテーブル。元は父が和室で愛用していた家具なのですが、母が受け継いでリビングに置き、山盛りの薬やヴェルニやおやつなどを引き出しや空きスペースに押し込んで使っておりました。
温かみのある木製で、作りがどっしりとしっかりしており、ルーラー付だし便利なのですが、テーブルの表面が痛んでいて、いささか見苦しいのが残念な感じだったので・・・
フィリップに頼んで、表面だけ塗り替えてもらうことにしました。そして先日、見事レトロモダンに生まれ変わったそのローテーブルがこちら!
赤!私は、同系色の茶で塗り替えることしか頭になかったのですが、フィリップが「いや、むしろアクセントになる様な、鮮やかな色にしよう!」と言うもので。それならばと、絨毯の色に合わせて、二人で赤を選んだ次第です。
いやはや、やっぱりこういうところがフランス人だよなぁと感心してしまった出来事でありました。
すす「赤ってどんな色なのかにゃん?」(猫は赤を識別できないそうです。)
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