昨日は、TSUTAYA八戸ニュータウン店 Vida Caféさんで、澄江(きよえ)さんとのDouce France(ドゥース・フランス)「赤ちゃんも一緒にフランス語レッスン」の日でした。このブログの「赤ちゃんも一緒にフランス語」「匠馬くんも真剣に」やその続編でもご紹介させて頂いたことがあるように、赤ちゃんご同伴の楽しいレッスンです。早いもので、今回でもう26回目になりました。
澄江さんは、2001年に公開されたフランス映画「アメリ」(原題"Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain"「アメリ・プーランの素晴らしい運命」)を観たのをきっかけにフランス語に興味を持ち、以来ずっとフランス語を習いたいと思っていらっしゃったそうです。2015年にご主人の転勤で山形県から青森県八戸市へのお引越しが決まった時、ネット検索で私たちを見つけて、「赤ちゃん同伴のレッスンは可能でしょうか?」とメールでご相談くださったんですよ。もちろん大歓迎です!主婦業、そして何より大変な子育ての真っ最中にもかかわらず、新しいことに挑戦なさる澄江さんにすっかり感心してしまったものです。
以来ずっと、愛息の匠馬(たくま)くんを連れて、熱心にレッスンに通ってくださっている澄江さん。
こちらはレッスンを始めた頃。当時まだ8ヶ月だった匠馬くんはこんなに小さかったんですね。
フィリップも私も、少しずつ着実に上達している澄江さんとのレッスンはもちろんですが、健やかにすくすく成長している可愛い匠馬くんに会えるのが楽しみでなりません。
最近の匠馬くんは、お母さんのレッスン中に時折、フィリップが手に持っているボールペンを貸してとねだってみたりしますが、すぐにまたどうぞと返してくれます。フィリップが「ア~リガトウゴザイマ~ス!」と受け取ると声を上げて喜んで満足して、あとはお気に入りの機関車トーマスの動画を見たりして、おとなしく遊んで待っていてくれます。
昨日、最初はソファに座ってトーマスを見ていた匠馬くんですが、集中して身体をのり出し、どんどん顔が画面に近づいて来ました。近すぎて目に悪いだろうと気になって、少しずつiPadを離しているうちに、最後にはこうなり、可笑しくてたまりませんでした。澄江さんも気付いて「寛ぎすぎ!」と笑っていらっしゃいましたよ。
澄江さんの夢は、家族でのフランス旅行だそうです。匠馬くんを Le Muséum National d'Histoire Naturelle (国立自然史博物館)へ連れて行ってあげたいとお聞きして、想像して私までわくわく興奮してしまいました。澄江さんが楽しみにしていらっしゃるのはLe Musée du Louvre (ルーブル美術館)とアメリのカフェ Café des Deux Moulins、そして旦那さんはサッカーの観戦なんですって!いつの日にか、ご家族でのフランスへの旅が実現しますようにと心から願う、木曜日のお昼前であります。
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