陶芸家泉田之也氏が生み出す繊細な陶器のその形が、今年はさらに漸進的に変化を遂げていましたよ。まさに「カワリユクカタチ」です。
泉田さんが生み出したさまざまな形のいくつもの花器に、ギャラリーの充子さんが草花を生けていらっしゃいました。どれも風情があって可憐で、フィリップと共に見とれました。
泉田さんの自由な発想と溢れる才能には、毎回驚かされてしまいます。作品はどれもそれぞれ違った魅力があります。
この素敵な展示会は今月18日(月)まで。期間中はギャラリーで泉田さんにお会いできると思います。国際的にもご活躍の素晴らしいアーチストでいらっしゃいますが、とても気さくで、作品についてもいろいろとお話を聞かせて頂けますよ。
最後に、爽やかな冷茶をご馳走になりながら、泉田さん、充子さん、和勇さんとお喋りをさせて頂きました。短い時間でしたが、お互いの学生時代の話で盛り上がってとても楽しかったです。特に充子さんの渋谷での学生生活の話は傑作で、まだまだ聞き足りないので、またゆっくり別の機会にお願いしたいと思います。
そしてその後、今度はさくらんぼサミットを求めて、河門前啓子さんのお宅へと走りました。それについてはまた次回綴りたいと思います。Galleryたなか1890さんでの幸せなひとときを思い返してにやける、火曜日の朝であります。
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