葡萄型になるグラス置きだそうです。商品名"REVOLUTION"(革命・大改革)はちょっと大げさな気がしますが、面白いですね。でも、私は日本人なので、こういうものを見ると、すぐに地震の心配をしてしまうのです。
美しいデザインのワインホルダーですね。ステンレスと黒い素材の組み合わせが、なんともエレガントです。
とてもゴージャスなカラフェです。上部と下部で、ダブル酸化を可能とする優れものなのだそうです。
そしてこちらも、ユニークなカラフェです。まっすぐにも、斜めにも立てることができるのだそうです。雫型の蓋に切り込みがあり、ワインを側面全体に広げて注ぐことができると読みました。
そしてこちらは、「アンピトワイヤーブル」(情け容赦なし)というシリーズの中の、テイスター(フランスの商品名称ル・タステール)です。2本の指を入れる場所がへこんでいます。ワインの温度を体温によって上げてしまうことを極力避けるというわけですね。
「アンピトワイヤーブル」のシリーズの中で、我が家にも2つだけグラスがあります。そういえば引越以来、一度も出していないので、近いうちに棚の奥から引っ張り出そうと思います。
最後は、コルク抜きです。便利でハイカラなコルク抜きが出回る中、あえて19世紀から使われているというタイプのご紹介です。フィリップも若い頃、このタイプのものを愛用していたそうです。
コルクに穴を開けずに、両側に差し込んで回しながら抜くのです。
まだまだご紹介したいものがたくさんありますが、今日は遅くなってしまったのでこの辺でおしまいにします。またいつか、今度はグラスを中心にご紹介したいと思ったりする、火曜日の夕方であります。
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このトップで紹介されているグラス置き、うちのSPのバランスと似ています。 SPは
返信削除当然地震の時にこけました。 なので今SPには転倒防止プレートを付けた次第です。
ただ同じクラスの地震が来たら転倒防止出来るかは若干疑問有りですが・・
コキアさん、あああ、こけましたか(涙)
返信削除二度とあのような地震が来ぬよう、祈るばかりであります。