昨日8月20日は、大好きな母の二周忌でありました。青森市に暮らしていた昨年、一周忌はフィリップとごん八さんで母を偲んだものです。
あれからまた一年。今年は、フィリップと裏町酒場さんで二人、いつものカウンターに座って思い出話をしながら、大将の美味しいお料理を楽しみました。
芸術的な刺身盛り合わせ
大将がフィリップの好みに合わせて選んでくださった日本酒と、めっちゃ旨い枝豆「湯上がり娘」
サクサクの穴子の天ぷら
ホクホクのあじフライ
そして、甘くカリカリなもろこしかき揚げなど。いつもながら、大層美味しく、リーズナブルで、居心地の良さ抜群なのでありました。
すす「いい子にお留守番できたにゃん!」(とはいえ、帰宅後興奮して走り回って大変でした。)
いつも母を思い、感謝し、こうして二人仲良く元気でいることが、母にとって何よりの供養になるのではないかと思っております。
さてみなさん、「昔話『コアラのひょうたん売り』」をお読みくださってありがとうございます。今までのお話はこちらをご覧ください。続きの第6話からも、どうぞよろしくお願いいたします。
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