なにしろ古いし、母がわけもわからずいろいろなところを押すもので時々フリーズ。そのたび大騒ぎで、LINEに「大変なの!なんだか急に画面が出なくなっちゃったから、悪いけど直しに来てくれる?」とメッセージが入ったものです。
私が行けず、フィリップが駆けつけた時には母は恐縮して、父にお供えしていた山崎のボトルをお礼に持たせてくれたりして。そういうことなら、何度でも行きますよとフィリップが笑っていたっけ。
と、猫用ゲームを見せてみました。
ごめん、場所が悪かったよね。別の所でまたね。でもやっぱり、こんな小さな画面なんかより、窓から庭を見てる方が楽しいのだろうね。
あれから2年。使う人が居なくなってしまい、ひっそりと引き出しにしまっていましたが、昨日そうだ!と引っ張り出して来て・・・はい、煤(すす)、どうぞ!
と、猫用ゲームを見せてみました。
意外にも、すすはすぐに飛びつくタイプではなく、何十分もずっと真剣にネズミを観察しているのでした。
そのうち絨毯をがりがりやり始めたので、コラ!と慌ててストップ。
なにはともあれ、初代iPad miniの使い道が見つかって良かった。使いこなしてもらいましょう。
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