2016年5月15日日曜日

やっぱり格別です~ le mouron des oiseaux (ル・ムロン・デ・オワゾ)

金曜日の晩は、第2回フィリップの「フランスの文化や習慣のよもやま話」の会の後、おいらせ町に住む仲良しのフランス人夫妻、ドゥニーズとミシェルのお誘いで、一緒に八戸市の本格フレンチle mouron des oiseaux (ル・ムロン・デ・オワゾ) さんへ出かけました。

このブログのカテゴリー「おそとごはん フレンチ ル・ムロン・デ・オワゾ」で度々ご紹介しているように、le mouron des oiseaux (ル・ムロン・デ・オワゾ) さんは、私たちが大のお気に入りのレストランです。

あれは2014年の夏。ドゥニーズとミシェルがまだフランスからおいらせ町へ引っ越して来てばかりの頃、グルメな二人をle mouron des oiseaux (ル・ムロン・デ・オワゾ) さんへ連れて行ったことがあります。その晩のことは、このブログのこちらに。二人にとっても、その時のことが大変印象的だったようで、今回はドゥニーズが一足早いバカンスへ発つ前に、是非また一緒に行きましょうとご招待してくれたのです。

個室にて、4人で思う存分お喋りを楽しみながら、一番軽いAコースのメニューを満喫致しました。3人のフランス人たちと共に、le mouron des oiseaux (ル・ムロン・デ・オワゾ) さんが格別に美味しいフレンチレストランであることを、改めて実感しましたよ。

人参のピュレと雲丹のコンソメゼリーがけ

桜マス、マグロ、ホタテのタルタル サラダ仕立て

かぼちゃのスープ

真鯛ポアレ白カブソース

デザート
デリスショコラ、いちごと練乳フランボワーズ・ソルベ添え
パッションフルーツのジュレ マンゴーソルベ添え

学シェフと奥様の優子さんに久しぶりにお会いできて、とても嬉しかったです。思えば、フィリップと二人で最後に行ったのは、八戸市から三沢市への引っ越しの前日でしたから、もう一年も前のことです。

 そうそう、厨房には新たにアシスタントの料理人の女性がいらっしゃって、フィリップに流暢なフランス語で話しかけてくださいました。フランスでの修行経験があるそうですよ、素晴らしいですね。

良き友たちとの至福のひとときを振り返る、日曜日の朝であります。


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