10個の豆電球の先に、和紙で作った小さなベリーを付けてみました。
スイッチをつけるとほんのりと優しい明かりが灯る、和みのランプでした。
当時このベリーのランプに合わせて作った、詩のようなものもあります。
ひとつめのベリーは、口笛の上手な鶫さんに、
ふたつめのベリーは、眼鏡がお似合いの目白さんに、
みっつめのベリーは、滑走狂いの鶯さんに、
よっつめのベリーは、夢想家の雲雀さんに、
いつつめのベリーは、口やかましい百舌さんに、
むっつめのベリーは、春を呼べない燕さんに、
ななつめのベリーは、少食な雀さんに、
やっつめのベリーは、タイミングの良い啄木鳥さんに、
ここのつめのベリーは、濡れそぼった千鳥さんに、
最後のベリーは、まん丸に太った鶉さんに。
ちょっと待って鶉さん、
あなたを食べるのがやせっぽっちなこの私!
ふたつめのベリーは、眼鏡がお似合いの目白さんに、
みっつめのベリーは、滑走狂いの鶯さんに、
よっつめのベリーは、夢想家の雲雀さんに、
いつつめのベリーは、口やかましい百舌さんに、
むっつめのベリーは、春を呼べない燕さんに、
ななつめのベリーは、少食な雀さんに、
やっつめのベリーは、タイミングの良い啄木鳥さんに、
ここのつめのベリーは、濡れそぼった千鳥さんに、
最後のベリーは、まん丸に太った鶉さんに。
ちょっと待って鶉さん、
あなたを食べるのがやせっぽっちなこの私!
相変わらず食べることばかり考えていたようです。そういえば、当時は今より5キロ位少なかったので確かに「やせっぽっち」でした。なんだか美味しい鶉を食べたい気分になって来た、月曜日の朝であります。
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