2014年11月2日日曜日

ブリュッセルの思い出(前編)

みなさん、三連休はいかがお過ごしでしょうか。私たちは少々疲れ気味なので、ロックを聴いたり映画を観たりして、フィリップと家でのんびり過ごしております。

去年の6月、およそ10年間暮らしたフランスから八戸市へ引越して来ました。あれからもう1年半目に入ったのかと驚きます。さて去年の今頃は何をしていただろうかとブログを遡ってみると、今日の日付の記事は「le mouron des oiseaux (ル・ムロン・デ・オワゾ) でお肉料理 」だったので、やはり食べ物かと我ながら呆れました。そしてふと、フランスでは今頃どうしていただろうかと、今度は2012年11月のアルバムを開いてみました。そこで、フィリップとのブリュッセル旅行の懐かしい写真を見つけたので、今日はその一部をご紹介させて頂きたいと思います。

13-15世紀の壮麗なブラバント・ゴシック様式
【サン・ミシェル大聖堂】

パイプオルガン

12本の支柱に12使徒の像
木製の説教壇

祈りの間のひとつ

【コングレ広場】
記念塔



街灯
 
ヨーロッパ最古の高級ショッピング・アーケード
【ギャラリー・サンユベール】
 
 

 


 
【グランプラス】




 
【小便小僧】
 
【小便少女】
 
【ジャパン・エキスポ・ブリュッセル2012】





 
【ベルギー王立自然史博物館】
 









 
当時私は、日本の漫画・アニメや恐竜フィギュアの海外営業の仕事をしていたので、半分は仕事でした。少し慌しかったものの、ベルギーの食文化も堪能することができ、とても充実した旅でした。二人でどんなものを食べたり飲んだりしたかについてなど、明日の後編で続きをご紹介したいと思います。どうぞまたお付き合いくださいね。世界で最も美しい広場のひとつ、ブリュッセルのグランプラスに思いを馳せる、日曜日の午後であります。

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