ワインや輸入食品など、さまざまな商品が所狭しと並んでいて楽しいお店です。以前と全く変わっていなかったので、なんだか嬉しくなってしまいました。地下のカーヴも健在でした。アドバイザーの桜田麗子さんが、懐中電灯を持って、薄暗いカーヴへと案内してくださいました。
フィリップは、日本にもこんなカーヴを持った酒屋さんがあったのかと大喜びしていました。桜田さんに日本語で「これ、ボルドーね」「こっち、赤」「これ古い」などと説明して頂くたびに、「はい」と答えながら、熱心に見ている様子が可笑しかったです。
暗闇の中で2本ほど、ちょっと面白そうなボトルを見つけて買いました。一本は、フィリップの故郷ボルドー地方ブライのワインです。
昨日の十和田市は秋まつりで賑わっていました。桜田酒店さんを出ると、ちょうど山車運行を見ることができました。
舶来の店 桜田酒店
十和田市稲生町14-42
Tel 0176-23-3201
桜田酒店さんのカーヴで眠っていた赤ワインはどんな味がするかしらと、今夜の味見を楽しみに思う、土曜日の昼下がりであります。
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