残念ながら、昨日は入荷していなかったのですが、代わりに違うチーズがありましたよ。店長の高松博司さんによると、同じく北海道の、共働学舎新得農場というところの牛乳のチーズとのことでした。山田農場の山田さんが以前いらっしゃった農場だそうです。嬉しいことに、水切りかごに入った新鮮なチーズがありました。ノルマンディに暮らしていた頃、同様のチーズを朝食によく食べていました。懐かしくなって、試しに買ってみました。爽やかでとても美味しかったです。
もうひとつ、こちらも試しに選んでみました。「プチ・プレジール」という名がいいですね。フランスを遠く離れても、地元でこのようなチーズをすぐに手に入れることができるなんて!こちらは今晩お味見するのが楽しみです。まさにその名のとおり、「ちょっとした喜び」です。共働学舎新得農場さんのHPで牧場の写真を眺めているうちに、ノルマンディの広大な大自然に放たれた牛たちの光景や匂いが蘇って来た、火曜日の朝であります。
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