6月に開催された第1回目の「フランス南西部」を上回る盛況ぶりでした。充実のお料理メニューをご紹介させて頂きます。
-プロヴァンスのオリーブとアペリティフ
-プロヴァンス風前菜の盛り合わせ
-平蟹の濃厚なビスク マルセイユ風
-ほうぼうのパイ包み焼き ハーブの香り
-子羊の煮込みとロースト
-プロヴァンスとコルシカ島のチーズ
-レモンのタルト マントン風
ラベンダー風味のはちみつアイスクリーム
-シェフオリジナルハーブティ
中でも、うかつにも写真を撮り忘れてしまった平蟹のビスク(甲殻類を主材料にして煮詰めて作る濃厚なスープ)、そしてほうぼうのパイ包みが絶品でした。須田忠幸料理長、河村義雄料理長をはじめとする八戸プラザホテルの厨房のみなさんのお料理に、参加者のみなさんと共に大拍手を送りました。
プロヴァンス地方の伝統的なパン、フーガスも登場しました。フォカッチャによく似た生地で、木の葉のような形をしています。ブランジュリーTAKAさんに特別に焼いて頂いのだそうです。
そしてもちろんお料理と共に、ソムリエ金子慎也(シュゼット金子さん)さんが選んだワインの数々を堪能させて頂きました。フィリップも熱心に飲み比べをして楽しんでいました。
また今回は、てぃーらんぷ山内瞳さんによるノンアルコールの紅茶ベースの飲み物サービスもありました。私たちも2種類お味見させて頂いたのですが、爽やかで大変美味しかったです。
向かって左 ラベンダーアイスミルクティ
右 プロヴァンスアイスレモンティ(炭酸入り)
参加者のみなさんと八戸市に居ながら、食を通して南フランスの魅力を満喫した晩でありました。この会でフィリップと共に、南フランス名物の中からパスティスとオリーブオイルについて簡単に話をしたり、南フランスに関するクイズを出題したりしました。クイズには小林眞八戸市長ご夫妻もご参加くださり嬉しかったです。みなさんとの楽しい交流については、また後編にてご紹介させて頂きたいと思います。今後まだまだ続く、興味深く美味しいプロジェクト「トゥールドフランス~美食満載のフランス郷土紀行シリーズ」の展開を楽しみに思いながらおなかをさする、金曜日の朝であります。
みなさんのおかげで、八戸情報部門にて首位の座を守っております。本当にありがとうございます。今後共「八戸情報」ボタンをぽちっと、ご協力よろしくお願いします!
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