2015年9月21日月曜日

たまには私も台所に立って

我が家での家事分担は、料理と掃除がフィリップ、私が洗濯、買い物と台所の後片付けはいつも二人一緒という具合です。フランスで暮らしフィリップがまだ仕事に通っていた時には、私が家事全般を、週末になるとフィリップが料理を作ってくれていました。その後フィリップがプレ退職して家に居るようになってから現在に至るまで、料理はほとんど毎日彼が作るようになりました。

フランスでは気軽に友達を家に招いたり招かれたり。よく持ち寄りパーティもしていましたよ。そんな時は珍しく私が台所に立ち、とっておきの日本米や海苔を使って、お寿司やおにぎりなどをこしらえたものです。手作りお寿司については、このブログのこちらでご紹介したことがあります。張り切って、ちまちまとやたらと時間をかけて作っていました。

こちらは、そんな私の手作り蟹飯おにぎりと、蟹飯ふくさ包み、


そしてこちらは、貴重な紀州の梅干しと庭で育てた紫蘇を使った、紫蘇梅おにぎり。


ノルマンディの海のそばの白い小さなお家のガーデニング写真も出て来ました。フィリップが作った三角形の家庭菜園です。


この写真はちょうど今くらいの時期のものです。母が日本から秋まき野菜の種をいろいろと送ってくれたので、その中から白菜、青梗菜、春菊、タアサイなどを育てて楽しんでいました。手前に終わりかけの紫蘇も写っています。

昨日はこのブログで『「米食うと」元気が湧いてくる~Rice Café KOMEKUUTO』をご紹介させて頂きました。フランスでの生活では本当に、大好きな仲間たちと日本米を食べるだけで笑顔がこぼれ、元気が湧いてきたものです。みんなの顔を懐かしく思い出して恋しく思う、月曜日の朝であります。

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