このゲームは、以前このブログの「(続)南太平洋の小さなフランスの魅力的で貴重な商品をご紹介」で書いたように、株式会社Vidawayの健さんこと三矢社長からお土産に頂きました。4目並べを応用した頭脳ゲームで、駒の色、高さ、形、穴があるかないかで縦、横、斜めに列を揃えられた人の勝ち。面白いのは、自分で駒を選べないところ。次の手は相手が選んだ駒で・・・これがなんとも、両者にとって悩ましいところです。
「ボード」「明るい色の駒」「濃い色の駒」「円柱の駒」「角柱の駒」「高い駒」「低い駒」「穴のない駒」「穴のある駒」「縦の列」「横の列」「斜めの列」など、このゲームをしながら学べる20以上の言葉を一緒にフランス語で発音しながら、さっそく千夏ちゃんとフィリップが対戦しました。
二人とも真剣ながらとても楽しそうでした。初回は負けてしまった千夏ちゃんですが、うかつな私との対戦ではあっという間に勝利。数学が得意という千夏ちゃんはすぐに慣れて、その後フィリップと何度か対戦しましたが、とても良い勝負でしたよ。
"J'ai gagné!(勝った!)"と喜びながら、いつもに増して目をきらきらと輝かせていた千夏ちゃんを思い出してにやける、土曜日の朝であります。
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