先日、幸子さんがお庭から切り取って来てくださった秋明菊(シュウメイギク)の蕾が、少しずつ遠慮がちに開いて来ました。
幸子さんはDouce France(ドゥース・フランス)フランス語会話個人レッスンの生徒さんのお一人で、お付き合いはかれこれもう一年以上になります。毎回、身の回りの出来事をフランス語で書いて来てくださるので、レッスンの初めにフィリップと添削させて頂いています。最初のうちはどこかぎこちない感じだった幸子さんの文章が、次第にエッセイのように生き生きとして来て、毎週読むのがとても楽しみです。
先日は秋明菊(シュウメイギク)の思い出を綴ってくださいました。昔、ルーアンのフランス人家庭にホームステイをなさった時、そのお宅のお庭にこの花がたくさん咲いていてとても綺麗だったそうです。そして、ステイ先のマダムから花のフランス名が"Anémone du Japon(日本のアネモネ)"であることを知り、驚いたそうです。
英語名もジャパニーズ・アネモネだそうですが、実のところ、秋明菊(シュウメイギク)は中国から入って来て野生化したのだそうです。和名には菊が付きますが、実はアネモネの仲間なんですね。
幸子さんからの愛らしい秋明菊(シュウメイギク)を眺めながらあれこれと思いを巡らせる、月曜日の午後であります。
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