そんなわけで久しぶりだったGalleryたなか1890さん。なにしろ、伺うたびにフィリップと美しいお庭に見とれてしまいます。
そしてギャラリー入口で迎えてくださった、大好きな充子さんと和勇さんの暖かい笑顔に、嬉しくて飛びつきたくなる衝動を抑えるのが大変でした。
今回のテーマは「衣と紙」 。原口良子さんの「衣」の世界がギャラリーの趣やお庭の景色に映えて、大変魅力的でした。充子さんが柿渋染についてなど教えてくださいました。
そしてこちらが、アメリカ人の手すき和紙作家リチャード・フレイビンさんの世界です。とても興味深く見せて頂きました。
この「衣と紙」 原口良子・リチャードフレイビン展は10月4日(日)までだそうですよ。みなさん、どうぞお見逃しなく!
「衣と紙」 原口良子・リチャードフレイビン展
Galleryたなか1890
11時から18時まで(最終日10月4日16時まで)
三戸郡南部町福田間ノ原5-1
TEL 0178-84-2520
フィリップと展示品の数々を楽しんだ後は、充子さん、和勇さんと4人でお茶や珈琲を頂きながらお喋りを。すっかり無沙汰してしまっていたのに、お二人共このDouce France(ドゥース・フランス)ブログを愛読してくださっているので、私たちのさまざまな日常を良くご存じで嬉しいです。お互いの近況をはじめ、先日礼子ちゃんと真ちゃんのJ・PIZZ@BROSS十和田店へ行った時のこと、お店情報の交換、映画や音楽の話など、いつもながら話題が尽きず盛り上がって、すっかり長居をしてしまいました。
そうそう、Galleryたなか1890さんのお向かいには今話題のきたむら茶屋さんが。次回のギャラリー展示会の際には是非寄ってみたいです。憧れの「殿さまあんぱん」のことで頭がいっぱいになる、火曜日の朝であります。
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