昨日のTSUTAYA八戸ニュータウン店Vida Caféさんでは、大変興味深いイベントが。健さんと所縁のあるナカムラクニオさんが、金継ぎのワークショップを開いていらっしゃったのです。事前に知っていれば、私たちも参加したかったくらいで残念でした。
健さんと、TSUTAYAグループ店長でDouce France(ドゥース・フランス)フランス語講座の生徒さんでもある雅樹さんとの打ち合わせ後、健さんが案内してくださった書籍売り場の一角に、ナカムラクニオさんの本がありました。
フィリップも私も村上春樹さんのファンなので、彼の13の長編小説を足で感じる新しい文学ガイドと見て喜んで、「さんぽで感じる村上春樹」を買わせて頂きましたよ。
村上春樹さんの翻訳本は世界中で出版されていますが、もちろんフランスでもフランス語版が大人気です。以前、このブログのこちらでご紹介したように、Douce France(ドゥース・フランス)フランス語講座中級から上級の生徒さんたちとは、村上春樹さんの小説の一部を抜粋して、楽しみながらフランス語を読むようなこともさせて頂いています。
村上春樹さんの小説をもう一度読み返しながら、この本をゆっくりと眺めようと楽しみにする、月曜日の朝であります。
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