昨日こちらでご紹介したパンメルシ(pinmerci)さんで偶然お会いしたてぃーらんぷの瞳さんから、彼女主催のとても魅力的なイベントのお知らせを頂きました。ご興味のある方は是非、てぃーらんぷさんへお早めにご予約を!
ところで、日本では、11月1日は紅茶の日なんですね、初めて知りました。
日本紅茶協会のHPを覗いてみると・・・
「海難にあってロシアに漂着した日本人、伊勢の国(現在の三重県)の船主、大黒屋光太夫他2名は、ロシアに10年間滞在せざるを得なかった。帰国の許可を得るまでの辛苦の生活のなかで、ロシアの上流社会に普及しつつあったお茶会に招かれる幸運に恵まれた。とりわけ1791年の11月には女帝エカテリーナ2世にも接見の栄に浴し、茶会にも招かれたと考えられている。そこから、大黒屋光太夫が日本人として初めて外国での正式の茶会で紅茶を飲んだ最初の人として、この日が定められた。 」とありました。
この大黒屋光太夫に関しては、こちらを興味深く読みましたよ。いったい、かの女帝エカテリーナ2世が開催する茶会とは、どんな感じだったのでしょうか。茶器はさぞや豪華だったことでしょうね。お菓子は何が出たのかしら・・・。
現在オーストラリアのビクトリア国立美術館において、この女帝エカテリーナ2世の秘宝展が開催されているそうです。例えば、このような食器や
ビクトリア国立美術館HPより
アクセサリーなど
ビクトリア国立美術館HPより
の数々を見ることができるようです。思いがあちらこちらへと飛び、さまざまな空想にふける、日曜日の朝であります。
にほんブログ村にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿