一部のロック好きの方たちにご好評を頂いております「毎朝の音楽写真コレクション」。今日ご紹介するのは、同じように不気味に大きく口を開いた、アロサウルスとユーライア・ヒープのCDの写真です。
果たしてユーライア・ヒープとはどんなバンドだったのか、全く覚えていなかったのですが、どうやら1970年代全盛だったブリティッシュ・ロックの大御所のようです。フィリップに尋ねると、ブルーグレィの瞳を輝かせて、いかに素晴らしいバンドであるかを熱く語ってくれました。そういえば、同じアルバムのレコードも持っているようです。
そして、アロサウルス。この「先史時代(Préhistoire)」という雑誌には思い出があります。フランスでは長年、日本の某フィギュア・メーカーの海外営業を任され、アニメ・漫画と恐竜のフィギュアのマーケティングも担当していました。この雑誌の裏表紙に広告を出すという任務を果たせて嬉しかったものです。そんな関係で、それまではあまり興味のなかった恐竜の勉強を少しばかりして、
パリ国立自然史博物館や
ブルッセルのベルギー王立自然史博物館へ商談に出かけたりしたものです。その時のことは、以前このブログの「ブリュッセルの思い出(前編)」でご紹介したことがあります。
今夜のご馳走を想像しながら、アロサウルスとユーライア・ヒープのまねをしてあんぐりと口を大きく開けてみたりしている、水曜日の朝であります。
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