2014年8月20日水曜日

ジェラール・ピュヴィスのリトグラフ その1

先日久しぶりに、フランスでがんばっていらっしゃるワイン醸造家、仲田晃司さんのクレマンをフィリップと楽しみました。仲田さんのワインについては、以前このブログの「ブルゴーニュ地方のワイン醸造家 仲田晃司さん」や「仲田晃司さんのボジョレーで乾杯」でご紹介したことがあります。


私たちにとって、仲田さんのワインの魅力のひとつが、このラベルの美しいリトグラフです。世界的に著名なGérard PUVIS(ジェラール・ピュヴィス)氏によるものだそうです。こちらのHPでこのアーチストの風貌を見て、思わず笑ってしまいました。若い頃のリシャール・ボーランジェのような雰囲気です。

ピュヴィス氏といえば、こちらのドンペリのラベルの煌びやかなリトグラフが特に有名なようです。

 
他にも素敵な作品がいくつもあるので、このブログで、何回かに分けてご紹介させて頂きたいと思います。
 








 
フランスのアーチスト、ジェラール・ピュヴィス氏のワインのラベルに酔いしれる、水曜日の朝であります。
 
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